20代男オタクの雑記

二次元美少女が好きなオタクです。

Koemake RVC Playerのβ版(つくよみちゃんver)使ってみた感想

つくよみちゃんの存在は知っていて、たまたまTwitterで見かけて面白そうだったので使ってみました。

 

ダウンロードして解凍してexe起動するだけで簡単に使えて驚きました。

(最初は全く音声が返ってこずもしかしてうちのPCじゃ使えないか?と思いましたが、単純にマイクケーブルの接触が悪く入力ができていませんでした。。。。30分ぐらいログ見たりして格闘して他の音声ソフト使ってようやくケーブルの接触に気付きました。。)

 

 

内容についてです。

遅延があるので会話等には向かないと思いますが、動画撮影にはぎり使えそうと思いました。

ただ、動画撮影するなら地声で撮った音声を文字に直してボイスロイドに喋らせるほうが、可愛い声を使うという意味では良さそうです。

ですが、地声を文字に直す作業が大変ですし、そもそも自分の声をあまり聞きたくないので、動画撮影するならKoemake等を使うと思います。

 

細かい声まで拾って変換しているので、文の最初と最後に変な音が入ってしまいます。ただ、これはハキハキ滑舌よく話せば割と解消されました。

 

 

同じく声を変換する「恋声」と比較してみました。

ぱっと聞いた感じはどちらも変わらないように感じますが、恋声は機械っぽさを感じます。

遅延は恋声のほうが小さかったです(PCスペックによるかもしれないです)

また、恋声は文の最初と最後に変な音は入りませんでした。

 

 

Koemakeは、つくよみちゃん以外のモデルが出てくればもっと使えるようになると思います。

そして、オンオフをつけてほしいです。今はVolを変えてオンオフ切り替えてました。

 

鼻声がすごく可愛く聞こえるからおすすめです。

 

いつかKoemake使って動画作成してみたいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。