4.5周年で復帰してモチベ上がったので、キャラスト消化月間になりました。
ヴィルシーナはキャラデザと声で気になっていて、実装時は確か天井で交換した記憶があります。
キャラデザ
腰まで伸びるロングヘア好き。
お姉さん属性で美人顔だけど、笑ったり拗ねたりするときは年相応の少女になるの可愛い。
全体的なイメージカラーが藍色なのかな。
髪、瞳、ヘアアクセサリー、勝負服、私服。どれも青系だな。

引きで見ると美しい印象なんだけど、顔立ちを見ると可愛い系なんだよなぁ。
他の要素も好きなんだけど、巧く言語化できないんだよなぁ。
声
聞き取りやすくて好き。
頭に響く感じの萌声は正直苦手なので、、、このぐらいが好きですね。
キャラスト
2話のジェンティルドンナとのレース描写が悲惨でさぁ。。。悲しい。
競り合った時に、ジェンティルは気合の籠った掛け声なのに、ヴィルシーナは絶望した表情で悲鳴なの、悲惨過ぎて泣きそうになった。なんでこんな酷いことが。。。

2人の妹に対して完璧でいたいのか、お姉ちゃんなんだから。
妹の夢を体現する者になるためって、学マスのお姉ちゃんみたいじゃない?
妹の期待に応えられないことが怖かったのか。
自分のためというより、あの子達のお姉ちゃんでいるために努力してたってことね。
4話まではヴィルシーナに割と焦点当たってたけど、5話からはトレーナーも自我出してきた印象。
小さい頃からお姉ちゃんしてきたヴィルシーナに対して頼られるの相当難しいぞ。
頑張ってるトレーナーの姿が、過去に同じように頑張ってたヴィルシーナに重なったのか。
重なった結果、トレーナーの行動を理解しちゃったか。
妹に頼られる姉に頼られるトレーナーになりたいと。
幼い頃に頑張ってた自分を思い出して、頼りにされる嬉しさも思い出したからこそ、素直にトレーナーを頼ってるのか。
似た者同士って言うところのウインク可愛い。

育成ストーリー
冒頭でキャラスト4話分の内容が簡潔にまとまってて良い。勿論、重点だけだから細かい所は抜けてるけど親切っすね。
これなら、キャラスト4話から育成まで多少時間空いても大丈夫そう。
どのウマ娘もそうだと思いますが、キャラスト読んだ後だと、勝たせてあげたい欲が凄く湧いてきますね。絶対ティアラが似合うウマ娘にしてやるからな!
1年目桜花賞のジェンティルドンナ強くね???勝たせたかったけど、思いだけじゃ無理だ。
勝負服のデザインに、幼い頃の姉妹との思い出を使ってるのも良いし、妹にも言わずとも伝わってるのも良い。海のような存在か。
バレンタインイベ、ヴィルシーナへの理解が高い。
君のためを考えてたら、迷わなかったって凄いセリフですよ。
ジェンティルドンナ不在のヴィクトリアマイル。アニメ2期のテイオー不在時のレースみたいな感じだな。
確かに、ティアラにふさわしい走りを見せるだけですわってなるけど、ゲーム的にはジェンティルドンナ不在だから1位が目標になってるんよね。
複雑。初勝利がライバル不在。
「家族のために必ず勝ちます、だから、よく、見ていて下さいね」ってトレーナーも家族って遠回しに言ってる!?トレウマを感じる。
ラストジャパンカップのジェンティルドンナだけ、露骨に今までより弱体化されてて少し複雑。今までのジェンティルは勝たせないための強さだったのか。。
3年目のクリスマスにやっとわかりやすいトレウマ要素が来たな。トレーナーとディナー。
純白のドレスですか。。。
ジェンティルドンナって恋愛強者?ドレスのアドバイスばっちりじゃん。
クリスマスデートの怒涛の攻めが凄いぞトレーナー。素敵だの似合ってるだのきれいだの。


ジェンティルドンナ
ジェンティルドンナ怖、、、ウェイトつけて特訓とか少年漫画かよ。
同じ生物か疑うぐらいジェンティルドンナが規格外で驚いてる。
最終的には、理解し合える良きライバルになったな。
ヴィルシーナに感化されてジェンティルドンナも誰かと一緒に練習するようになってる。お互いに高め合ってて何よりです。
ウインバリアシオン
史実が似た者同士なシオンの出番が多いのはあたり前だったか。
ヴィルシーナと自らのライバルを比較し自慢しあってるの可愛いね。自分のライバルのほうが凄いって伝えたいよね。
先輩に向かって妹みたいって若干失礼。。。?まぁ、妹に似ているというか、シュバルと似てるよな。似た者同士な同室すぎる。

シオンも気になってるキャラで、交換券使おうかなと思ってます。3000円ぐらいいいですよ。
シュバルグラン
シュバルグランの回想良いね、幼い時も学園の時も自慢のお姉さんって感じでちょっとうるっと来た。シュバルも誇らしげなのも良い。
シュバルがコンプレックス抱えてて見ててお辛い。何でもかんでも比較して自分を卑下し過ぎ。姉さんはとかヴィブロスはとか。
しっかり、妹のコンプレックスも解きほぐしてる、流石お姉ちゃん。
温泉
育成3回目で温泉引けました。ちゃんと確率上がってるんですね。
ヴィルシーナが耐え切れずにトレーナーを誘うパターンか。良いね。
入浴前後でトレーナーの人格変わり過ぎじゃね?なんだこいつ。
引いた時や誘われた時は、他の大切な人と行きなよとか言ってたのに、
入浴後は発言全部刺さってるじゃん。
君の2番なら光栄だの、俺の1番は君だよだの。。
ぷんぷんしてるヴィルシーナも可愛いね。
特にこれとか抱きしめるんか!?とビビりました。
・・・ほら、じゃないが!?しかも、描写的に両腕広げてたっぽいし。

まとめ
自分のためだけではなく、誰かの想いを背負って努力を重ねるヴィルシーナ。
栄光とか繁栄などのために頑張る話はあまりピンと来ない派なので、今回のヴィルシーナの話はかなり良かったです。
ライバルのジェンティルとも高め合える関係になって良かった。
また、レースに対する情熱の部分だけではなく、トレーナーとの、所謂恋愛要素もあって満足でした。ギャルゲー大好きなので。
ちゃんとレースで大成してから恋愛と向き合ってるのも好印象ですね。恋愛に現を抜かしてない。初志貫徹。
キャラストと育成ストーリーで計4時間ぐらいですかね。大体ギャルゲーの個別ルートぐらいの時間?
特に育成ストーリーは文章だけでなくゲーム部分もあるので、なかなか手を出すタイミング無くて後回しにしちゃうんですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。